2011年11月11日
映画「告白」
昨晩、王子たちが眠ってから一人でDVD鑑賞
昨年話題にもなり映画館で見たかった「告白」
原作の本も売れてたので本読んでから
映画見ようかな・・・と思いつつチェックするの忘れていた作品
あらすじですが・・・
とある中学校の終業日。1年B組の担任・森口悠子(松たか子)は、ある告白を始める。数ヵ月前、シングルマザーの森口が学校に連れてきていた一人娘の愛美(芦田愛菜)がプールで死亡した事件は、警察が断定した事故などではなく、このクラスの生徒、犯人Aと犯人Bによる殺人だったと。そして、少年法に守られた彼らを警察に委ねるのではなく、自分の手で処罰すると宣言するのだった。その後、森口は学校を辞め、事情を知らない熱血教師のウェルテルこと寺田良輝(岡田将生)が新担任としてクラスにやってくる。そんな中、以前と変らぬ様子の犯人Aはクラスでイジメの標的となり、一方の犯人Bはひきこもりとなってしまうのだが…。(映画 告白 - allcinemaより抜粋)
近年のテレビドラマにしろ映画にしろ
どんどん内容が衝撃的なものが多くなって
ショッキングな内容でも慣れてきてしまってる傾向にありますが
久しぶりにゾクゾクするような映画でした
役者さんの演技が上手い下手など評論できる目は私には無いですが
松たか子こわぁ~~いww
心の中にしまい込んだ怒りや憎しみを静かに爆発させる演技
引き込まれました
映像全体が暗くて重~い感じで恐怖感漂わしてるんですが
私は本読んでないですが
読まれた方、みなさんあんな雰囲気、世界観で読まれたのではないでしょうか
しかし、よくこんな本を映画にしたな・・・って感じです
ま、こんな内容は本や映画だけにして
現実にはありえない世界であって欲しいと願いたいですね
Posted by ヤマダ☆ at 17:05│Comments(0)
│出来事!